獣電戦隊キョウリュウジャー 第3話感想
獣電戦隊キョウリュウジャー第3話「あれるぜ!ざんげきのブレイブ」の感想です
今回はキョウリュウグリーンこと立風館ソウジの正体明かし回でした。有働ノブハルとアミィ結月は桐生ダイゴの姿を見て考えを改めましたが、ソウジは決闘に敗れた結果と変化を付けてきたのが面白い(どうでもいいですが、あの勝負は対等な賭けになっていないと思います。ソウジはよく認めたなぁ)。来週のイアン・ヨークランドはどういう流れで正体を明かすのでしょうか、楽しみです。
今回はソウジ回ということで、ソウジの色々な情報が明かされました。剣術道場の跡取り息子であり、父親とは折り合いが悪い。好物はメロンソーダ。あまり笑顔を見せない等々。特に印象に残ったのは潔い性格ですね。ダイゴが決闘でガブリボルバーを使った事を一切咎めず、「たしかに『銃を使うな』とは言っていない」と負けを認める潔さは非常に格好よかった。
今回はその父との和解が描かれた訳ですが、「ただ受け継ぐのではなく、自分で見出した自分の剣を作れ」という最後の言葉がいいですね。今後、戦いの中で開眼したりするんでしょうか。ぜひゴーカイジャーのジョーと共演してみてほしいです。
余談ですが、以前ザクトルだけ元になった恐竜が分からないと書きましたが、今回の話を見てようやくヴェロキラプトルだと気付きました。ディノクライシスやジュラシックパークで私には馴染みのある恐竜だったのに、今まで気付かなかったのが悔しいです。
今回はソウジ回ということで、ソウジの色々な情報が明かされました。剣術道場の跡取り息子であり、父親とは折り合いが悪い。好物はメロンソーダ。あまり笑顔を見せない等々。特に印象に残ったのは潔い性格ですね。ダイゴが決闘でガブリボルバーを使った事を一切咎めず、「たしかに『銃を使うな』とは言っていない」と負けを認める潔さは非常に格好よかった。
今回はその父との和解が描かれた訳ですが、「ただ受け継ぐのではなく、自分で見出した自分の剣を作れ」という最後の言葉がいいですね。今後、戦いの中で開眼したりするんでしょうか。ぜひゴーカイジャーのジョーと共演してみてほしいです。
余談ですが、以前ザクトルだけ元になった恐竜が分からないと書きましたが、今回の話を見てようやくヴェロキラプトルだと気付きました。ディノクライシスやジュラシックパークで私には馴染みのある恐竜だったのに、今まで気付かなかったのが悔しいです。
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